豊洲千客万来で食べ歩き!地元民が教える楽しみ方ガイド
★☆☆☆☆ 難易度:すぐ使える(1000字、読了時間3-4分)
こんにちは!2024年2月にオープンした「豊洲千客万来」、もう行かれましたか?豊洲市場のすぐ隣にできたこの新スポット、SNSでもめちゃくちゃ話題になってますよね!
実際に何度か足を運んでみたので、地元民目線でのおすすめポイントをシェアしますね。
まずは基本情報をチェック!
アクセス: ゆりかもめ「市場前駅」から歩いて4分
営業時間:
- 物販・お土産:10:00〜18:00
- 飲食店:1F 10:00〜22:00、2F 10:00〜22:00、3F 10:00〜20:00
- 足湯庭園:9:00〜22:00(なんと無料!)
入場料: 無料(お食事代は別途)
実際に行ってわかった!食べ歩きのコツ
1. 現金は多めに持参しよう
意外と現金のみのお店が多いんです!私も最初はキャッシュレス決済で行けると思っていたら、現金が足りなくなってちょっと焦りました(笑)。3,000〜4,000円くらいあると安心ですよ。
2. 市場らしい「立ち食い」を楽しもう
ここは市場の雰囲気を再現しているので、立ち食いカウンターがいっぱいあるんです。せっかくなので市場気分を味わいながら、サクッと食べ歩きを楽しみましょう!
3. 混雑を避けるなら平日の午後がおすすめ
土日はめちゃくちゃ混雑します。平日の14時〜16時頃なら比較的ゆっくり見られるので、じっくり選びたい方にはこの時間帯がイチオシです。
絶対食べたい!おすすめグルメBEST5
相馬水産のマグロ丼
市場直送の新鮮なマグロが自慢のお店です。特にマグロ丼は脂の乗った赤身がたっぷりで、豊洲に来たら絶対食べたい一品!値段は少し高めですが、その価値は絶対にあります。
場所: 3階フードコート
越後屋助五郎の魚串焼き
こちらも豊洲市場の仲卸さん直営のお店で、新鮮な魚介を炭火で焼いた串が人気です。香ばしい焼き加減がたまりません!「紀州鮎塩焼」は食べやすいサイズで食べ歩きにピッタリです。
場所: 2階豊洲目抜き大通り
豊洲金ぷらの汐おでん
東京下町のおでん種屋さんが作る特別なおでんです。海の近くで食べるおでんって、なんだか特別な感じがしませんか?食べ歩き用の揚げ蒲鉾もオススメです。
場所: 2階目利き横丁
小田原六左衛門のおつまみせんべい
430年以上続く老舗魚商さんの直売所です。かまぼこ煎餅の上に珍味をのせた「おつまみせんべい」が手軽で美味しい!お土産にも喜ばれそうです。
場所: 2階目利き横丁
浅草茶屋 たばねのしの抹茶クレープ
甘いものが欲しくなったらこちら!高級抹茶をたっぷり使った和風クレープで、ちょっと一息つくのにちょうどいいんです。
場所: 2階目利き横丁
フロア別の楽しみ方
1階:まずはここから!
コンビニや軽食のお店があります。フルーツカフェ「RE:SET」でフレッシュジュースを飲んで、まずは一息つくのもいいですね。
2階:食べ歩きのメインフロア
豊洲目抜き大通り: 寿司やウナギなど、本格的なお食事処が並んでいます
目利き横丁: 立ち飲み・食べ歩き専門のエリアで、気軽につまめるものがいっぱい
3階:しっかりお食事したいならここ
フードコートエリアで、新鮮な海鮮を使った丼ものや寿司が楽しめます。お寿司の種類も豊富で、どれにしようか迷っちゃいます!
8階:無料の足湯で一休み
なんと無料で足湯が楽しめるんです!豊洲の景色を眺めながらホッと一息。食べ歩きで疲れた足を癒やしてくれますよ。
地元民だけが知ってる?お得情報
土曜朝市は要チェック!
土曜日の朝には特別価格で魚が買える朝市が開催されています。早起きが得意な方はぜひ!
無料足湯は夜もキレイ
8階の足湯庭園は夜22時まで開いてるので、夜景を眺めながらの足湯も最高です。デートにもおすすめ♪
時の鐘の音を聞いてみて
2階の「時の鐘広場」では、10時、12時、15時、18時、21時に実際に鐘が鳴るんです。江戸時代の雰囲気を感じられて、なかなか風情がありますよ。
行ってみた感想とまとめ
豊洲千客万来は、築地の伝統を受け継ぎながらも新しい魅力がいっぱいの場所でした!市場の新鮮な食材を気軽に楽しめるって、なかなか贅沢な体験ですよね。
特に8階の無料足湯は本当におすすめ!東京湾を眺めながらのんびりできて、都会の真ん中にいることを忘れちゃいそうになります。
週末は結構混雑するので、ゆっくり楽しみたい方は平日がオススメです。食べ歩きと足湯をセットで楽しんで、豊洲の新名所を満喫してくださいね!
きっと「また来たい」って思える場所だと思います。皆さんもぜひ一度足を運んでみてください♪
参考リンク